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ロクハンフルレンジスピーカー導入(組立編)

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組立編

前回の記事で選定したユニット、エンクロージャーを購入して組立ます。

記事タイトル補足

記事タイトルのロクハンですが、説明が漏れていました。これは16cmの口径のことで、6.5インチからきています。今ではあまり聞かない呼び方ですが、フルレンジユニットの低高音のバランスを考えると、16cm口径のものが良かったことからこの口径のフルレンジスピーカーユニットを特別にロクハンユニットと呼んでいました。

購入

前回の記事で紹介したとおり、スピーカーユニット、エンクロージャーは楽天に出店しているムラウチで購入しました。どちらも2本セット販売で、単価(1本分)はそれぞれ税別・送料込みで8,500円と15,000円でした。12/18に注文して12/21に届きました。

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ユニットは2本(2箱)がムラウチ製の外箱に入れられています。エンクロージャーは2重梱包されたメーカーの梱包そのままです。

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ユニットの外箱は英語とフランス語の2カ国語表記されていました。さっそく箱を開けてみます。

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スピーカーユニット

ユニットは伏せた状態で箱に入っていますが、エッジはアップロール形状のため、そのまま箱に納めるとエッジが当たってしまいます。エッジをガードするために、プラスチックのカバーがついていました。付属品は木ねじとワッシャーが4組とパッキンです。特徴にセンターキャップがリッジドーム形状との記載がありましたが、購入するまで通常の形状との違いがわかりませんでしたが、現品を見て理解できました。

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見た目は今一つですが、f特のピークとディップが抑えられるとのことで、振動モードの解析結果が裏付けデータとして付けられていました。

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モデルチェンジの際に、このFFシリーズの中で唯一磁気回路が強化されただけのことはあり、見た目にも大きなマグネットがついています。

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エンクロージャ

バッフル板はt=21のMDF製です。裏板はt=15のMDFでそれ以外はt=15のパーティクルボード製です。t=21のMDFは見た目にも分厚く期待できます。スピーカーターミナルからの内部配線もされていてユニット側にはファストン圧着端子付がついています。

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バッフル板は裏側に補強桟が取り付けられていて強度を上げています。場所は中央からややダクト側に寄った位置です。ダクトは硬質の厚紙製ですが、バッフル面のみモールド製で見た目を良くしています。

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ターミナルはバナナ端子も挿すことができる比較的しっかりしたものがついていました。

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組立

組立といってもユニットの端子にファストンを挿して、ユニットを木ねじで固定するだけです。ユニットをバッフル板の穴に納めると、上下左右に10mmくらい動かせます。このためユニットの固定は左右を均等に、上側は左右2本で位置を合わせる必要があります。私はエンクロージャに付属のパッキンをバッフル板の丸穴に合わせておいて、パッキンの木ねじの穴位置を利用してバッフル板上へネジの位置出しをしました。キリで呼び穴を開けて、事前に木ネジを半分位までねじ込み一旦取り外します。

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木ネジ4本とも同じ処理が終わったらユニットを取り付けます、初めにスピーカーの端子に配線済みのファストンを接続し、忘れずにパッキンをバッフル板とユニットの間に納めてネジ締めします。ネジ締めの順番がマニュアルにかかれていて親切だと感じました。木ネジは強く締めすぎるとフレームが歪むと注意書きがありますが、適正な締め方の説明がありませんでした。私は、締めた後でフレームを指で押してフレームがぶかぶか動かなくなる所を目安に締め込みました。組み上がりは本記事のキャッチ写真を参照ください。

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次回は音出しと、音の印象を紹介したいとおもいます。

 

つづく(まとめ編)